Service
サーバ環境構築サービス
他社のクラウドから乗り換えたい! クラウド導入のコストを抑えたい! クラウドへシステムを導入したいけど人材がいない!
このようにお困りのお客様に合わせたシステムをオラクルクラウドの特性を活かして設計・構築いたします。
オラクルクラウドへのサーバ環境構築サービスをご検討ください!
このような方にもオススメ
災害に備えてクラウドにサーバを新規で作りたい
オンプレミス環境のシステムの面倒を見たくない
クラウドを開発用、検証用として利用したい
ファイルサーバ構成例
管理メニューよりCPU(oCPU)数やメモリ容量をご要望に合わせて自由に設定していただけます。(課金が発生する場合があります)
■IPネットワーク
主に内部ネットワークの役割を果たし、インスタンス同士のポート開閉、アクセス制御、IPアドレス設定などが可能です。
■Block Storage
システム関係のファイルなどが格納されている内部ストレージです。
■Object Storage
オンプレミス又は、インスタンスのバックアップ専用の外部ストレージです。
■oCPU
1oCPU当たり1物理コアのCPU数を意味しています。
サービス
Compute
オンプレミス環境をそのままクラウドへ移行、高い性能とセキュリティ、可用性を現実します。
Object Storage(バックアップ用)
オブジェクト・ストレージ上にオンプレミスのデータ、オラクルクラウドのブロック・ストレージのデータを転送できる環境をご用意させていただきます。
VPNaaS(インターネットVPN)
お客様とオラクルクラウド間をIPsec機器を使いVPN接続が可能となり、セキュリティ対策となります。
特長
ライセンス費用
オラクルクラウドは、OSライセンス、サポート費用がサービスに含まれており、別途費用がかかる事はありません。
アウトバウンド転送量
アウトバウンド転送量は、1ヶ月10TBまで無料、主な区間の転送も無料なので、他社と比べて圧倒的に通信費用を削減することが可能です。
安全性
仮想プライベートネットワーク(VPN)、個別のインスタンス間のファイヤーウォール、インスタンスにセキュアSSHアクセス、マルウェア・DDoSなどのセキュリティ対策としてSDNを導入しており安全性が配慮されております。
スピーディ
お客様のご要望に合わせて短期間で導入することが可能です。
※規模によって時間を要する場合がございます。
参考価格
オラクルクラウド環境構築費用 |
■基本設定 ・基本的な仮想クラウドネットワーク設定 VCN/サブネット/各ゲートウェイ/セキュリティリスト/ルート表設定等 ・自動バックアップ設定 ・日本語化やタイムゾーン設定 ・OSインストール |
200,000円 |
OS:OracleLinux/CentOSをご利用の場合
オラクルクラウド利用料 | 利用料詳細 |
商品情報 |
月額 |
Compute (Standard Edition VM.Standard 2.1 メモリ15G) |
1×OCPU |
6,645円 |
|
Storage-Object Storage | 1TB | 3,534円 | |
Storage-Block Volumes | 500G | 2,975円 | |
OS:OracleLinux / CentOS | free | ||
月額計 | 13,154円 |
OS:Windowsをご利用の場合
オラクルクラウド利用料 | 利用料詳細 |
商品情報 |
月額 |
Compute (Compute – Virtual Machine Standard – X7) |
1×OCPU |
6,645円 |
|
Storage-Object Storage | 1TB | 3,534円 | |
Storage-Block Volumes | 500G | 2,975円 | |
OS:Windows | 1×OCPU | 9,582円 | |
月額計 | 22,736円 |
※スペックや容量は一例です。お客様のご要望で別途お見積りさせて頂きます。
サービス導入の流れ
Step.1
1~2日
お問い合わせ
Step.2
2日
ヒアリング
Step.3
3日
ご提案・お見積り
Step.4
1週間
ご契約手続き
Step.5
1週間~
クラウド導入
Step.6
1日
本稼働・保守
※ 納期はあくまで目安であり、内容により変動しますことを予めご了承ください。
データベース構築サービス
オンプレミスのデータベースをクラウドへ移行したい!
このようなお客様のご要望に合わせてオラクルクラウド上にデータベース環境の設計・構築をいたします。
オラクルクラウドのデータベース構築サービスをご検討ください!
このような方にもオススメ
災害に備えてデータベースの冗長化を図りたい
パフォーマンスが出ないのでオラクルに変えたい
クラウドを開発用、検証用として利用したい
IT部門にデータベースの専任者がいない
データベース構成例
■IaaS環境(Web/APサーバ1,2)とDBCS(Oracle Database Cloud Service)を連携する場合
■IaaS環境(Web/APサーバ1,2)とDBCS(Oracle Database Cloud Service)を連携する場合(本番・開発用)
サービス
Block Storage(システム領域・データ領域用)
Oracle Database Cloud Serviceのデータ、OSの各種ファイルが格納されます。
Object Storage(バックアップ用)
Oracle Database Cloud Serviceよりバックアップを実行すると、Object Storageにデータベースのバックアップファイルが格納されます。
Oracle Database Cloud Service
オンプレミスでのOracle Database製品と同じノウハウを活かすことができ、自動でサーバOS・ソフトウェアインストール、OS環境設定などが可能です。
Database Backup(データベース用)
Oracle Database Cloud Serviceにおいて自動のインストールを実施しなかった場合は、バックアップ環境のライブラリ・インストールとRMANの設定が必要になります。
特長
■Oracle Database Cloud Service
ソフトウェアライセンス費用
全エディションには、ソフトウェアライセンス、サポート費用がサービスに含まれております。
暗号化について
データ、表領域、通信、バックアップはデフォルトで暗号化され、セキュリティが強化されています。
データベースサーバ構築工数の削減
Oracle Databse サーバを数クリックで、自動的に構築が可能です。工数の削減になります。
バックアップ、リカバリについて
標準でバックアップ、リカバリ機能が有り、オンプレミスからクラウドへのバックアップも可能です。
■Database Backup Service
ソフトウェアライセンス費用
ソフトウェアライセンス、サポート費用がサービスに含まれております。
暗号化と圧縮について
暗号化されていないバックアップセットが有ればエラーとなり、強制的に暗号化し転送いたします。
オンプレミスDBの保護について①
テープ代わりにオラクルクラウドへバックアップとして利用が可能です。
オンプレミスDBの保護について②
オンプレミスに不具合があった場合でもクラウド上のバックアップからリストアすることで復旧稼働が出来ます。
参考価格
オラクルクラウド環境構築費用 |
■基本設定 ・基本的な仮想クラウドネットワーク設定 VCN/サブネット/各ゲートウェイ/セキュリティリスト/ルート表設定等 ・自動バックアップ設定 ・日本語化やタイムゾーン設定 ・データベースインストール |
300,000円 |
OS:OracleLinux/CentOS ご利用のみ
オラクルクラウド利用料 | 利用料詳細 |
商品情報 |
月額 |
Oracle Database Cloud ServiceOracle (Standard Edition VM.Standard 2.1 メモリ15G) |
1×OCPU |
22,394円 |
|
Storage-Block Volumes | 1,480G | 8,806円 | |
Storage-Object Storage | 500G | 1,749円 | |
月額計 | 32,949円 |
※スペックや容量は一例です。お客様のご要望で別途お見積りさせて頂きます。
サービス導入の流れ
Step.1
1~2日
お問い合わせ
Step.2
2日
ヒアリング
Step.3
3日
ご提案・お見積り
Step.4
1週間
ご契約手続き
Step.5
1週間~
クラウド導入
Step.6
1日
本稼働・保守
※ 納期はあくまで目安であり、内容により変動しますことを予めご了承ください。
ネットワーク環境構築サービス
構成例
ネットワークの構築はただ通信できればよい、というものではなく、システムのニーズに応じ計画的に過不足なく設計することが重要です。弊社ではお客様からのヒアリングをしっかりと行ない、あらゆる要件に漏れなく対応いたします。主に、VPN、グローバルIP割り当て、プライベートIPアドレス割り当て、アクセスコントロールなどを構築いたします。
※ネットワーク環境構築は、導入時にインスタンスと併用することが必須になります。
特長
安全性
仮想プライベートネットワーク(VPN)、アクセス制限、インスタンスへのSSHアクセス等を導入しており安全性が配慮されております。
アウトバウンド転送量
アウトバウンド転送量は、1ヶ月10TBまで無料、主な区間の転送も無料なので、他社と比べて圧倒的に通信費用を削減することが可能です。
無料のVPN環境
オラクルクラウドのVPN接続機能では、拠点追加の費用がサービスに含まれているため、別途費用は発生しません。
高い信頼性
物理的なネットワーク接続が冗長化されているため、障害時にもトラフィックはスムーズにフェイルオーバーします。
参考価格
Ipsec環境構築 | Oracle Cloud内のIpsec環境を構築致します | 150,000円 |
FastConnect環境構築 | Oracle Cloud内のFastConnect環境を構築致します | 150,000円 |
ルーターのVPN設定費用 |
1台/拠点 ※設定は新規ルーターご購入の場合になります ※既存ルーターをご利用の場合はルーター設定に必要な情報を提供致します |
300,000円 |
ネットワーク疎通テスト | 専用回線等、閉域網内でご利用の場合の対象サービスとなります | 100,000円 |
SSL証明書設定作業 |
更新毎に発生する費用となります SSL証明発行会社の選定等はお客様へお願いします |
30,000円/1回 |
サービス導入の流れ
Step.1
1~2日
お問い合わせ
Step.2
2日
ヒアリング
Step.3
3日
ご提案・お見積り
Step.4
1週間
ご契約手続き
Step.5
1週間~
クラウド導入
Step.6
1日
本稼働・保守
※ 納期はあくまで目安であり、内容により変動しますことを予めご了承ください。
バックアップサービス
火災・倒壊・地震・台風などのリスクに対する備えは大丈夫ですか?
災害リスクの備えが出来ていないと、どうなるでしょうか?
災害によりバックアップデータが壊れシステム復旧が不可能になり、会社の存続危機につながる可能性が高くなります。
災害リスクの備えとして、オラクルクラウドへバックアップすることをお勧めします!
このような方にもオススメ
災害に備えて第2、第3バックアップ先として利用したい
運用保守、初期導入のコストを抑えたい
ファイルサーバのような使い方をしたい
構成例
オラクルクラウド上に、バックアップ環境を構築します。お客様のデータは「コンテナ」に転送され、暗号化されるため、セキュリティ面で安全です。
■Object Storage
オラクルクラウド内のデータ、既存サーバのバックアップ先としてご利用するサービスです。
■コンテナ
オブジェクト(ファイル、ディレクトリ)を格納する箱です。暗号化することも可能です。
■オブジェクト
各ファイル、ディレクトリを一纏めにしたデータです。
サービス
Object Storage(バックアップ用)
お客様の既存サーバのデータをバックアップする際の環境構築をご用意します。
特長
低コスト
オンプレミスの様にストレージ機器などの費用は掛からず、保守切れの心配なく低コストでご利用いただけます。
やさしい料金体系
月々のオラクルクラウド利用料が他社に比べて安価で、シンプルな為、分かりやすくなっております。
安全性
データ移動はSSLにより暗号化され、コンテナのアクセス・コントロールによりセキュアな環境でご利用いただけます。
スピーディ
お客様のご要望に合わせて短期間で導入することが可能です。
※規模によって時間を要する場合がございます。
サービス導入の流れ
Step.1
1~2日
お問い合わせ
Step.2
2日
ヒアリング
Step.3
3日
ご提案・お見積り
Step.4
1週間
ご契約手続き
Step.5
1週間~
クラウド導入
Step.6
1日
本稼働・保守
※ 納期はあくまで目安であり、内容により変動しますことを予めご了承ください。
セキュリティ環境構築サービス
インターネットVPN接続環境構成例
■インターネットVPN(Virtual Private Network)とは?
インターネット上のデータ通信を暗号化し、物理的に離れた機器同士をローカルネットワークのように接続します。セキュアなネットワーク環境を手軽に構築でき、接続区間の改廃も設定変更のみで対応できます。
《VPN導入事例1》
《VPN導入事例2》
閉域網サービスとの連携構成例
よりセキュアな接続、幅広いアクセスラインのラインナップなど、基幹ネットワークに最適な閉域網サービス。オラクルクラウドならダイレクトアクセスが可能です。
SSLサーバ証明書導入サポート
■SSLサーバ証明書とは?
SSLサーバ証明書とは、クライアント~サーバ間で内容を盗み見されないように通信する際、サーバの身元を保証してくれる電子の印鑑証明書のようなものです。電子証明書の発行は第三者機関である認証局が行なうため、この証明書が導入されたサーバは客観的な信用を得たものとみなされます。
■SSLサーバ証明書の確認方法(Google Chromeの場合)
a) SSL暗号化通信によって保護されたWEBサイトのアドレス欄
・アドレス欄左側に錠のマークが表示されます。
・URLが https:// から始まります。(ブラウザによっては省略される場合もあります。)
b) 暗号化されていないWEBサイトのアドレス欄
・アドレス欄左側に「保護されていない通信」と表示されます。
本サービスはパブリックなサーバ運営において必須となります。SSLサーバ証明書の導入作業パックです。WEBサーバ側の設定代行、お手続きに関するコンサルタンス等、完遂に至るまで全ての過程をサポートいたします。
■SSLサーバ証明書導入の流れ
サービス導入の流れ
Step.1
1~2日
お問い合わせ
Step.2
2日
ヒアリング
Step.3
3日
ご提案・お見積り
Step.4
1週間
ご契約手続き
Step.5
1週間~
クラウド導入
Step.6
1日
本稼働・保守
※ 納期はあくまで目安であり、内容により変動しますことを予めご了承ください。
ご依頼・お問い合わせは、こちらからお気軽にどうぞ