基幹システムのクラウド移行を検討しよう!クラウド移行が進んでいるのはなぜ? - 株式会社コムフォート
コラム

基幹システムのクラウド移行を検討しよう!クラウド移行が進んでいるのはなぜ?

 
基幹システムのクラウド化が進む理由は?メリットも豊富!

企業活動において使用されるシステムなどを外部業者のクラウドサービスへ移行することを、「クラウド化」と呼んでいます。近年ではその利便性やセキュリティ性能の向上などから、特に機密性の高いシステムなどがクラウド化される事例も多くなってきています。

なかでも注目すべきなのが基幹システムのクラウド化です。こちらでは基幹システムの概要に加え、多くの企業が基幹システムのクラウドへの移行を決断している理由や背景、メリットなどについてもご紹介していきます。

基幹システムのクラウド化が進んでいる現在!基幹システムを見直そう!

IT化が進んだ今日の企業活動においては、基幹システムの構築が不可欠です。この基幹システムに関して、従来ではそのすべてを自社内に置くオンプレが一般的でした。今日ではクラウド化が進んでおり、オンプレにとって代わるかたちで主流になりつつあります。

そんな基幹システムのクラウド化について十分に理解するために、まずは基幹システムそのものについて正しく理解しておきましょう。こちらでは、基幹システムの概要やその再構築が必要になってきている理由を見ていきましょう。

基幹システムのクラウド移行!基幹システムとは?

緑色の基幹システム

基幹システムというと、「企業にとってとても重要なシステム」というように、漠然としたイメージをお持ちの方も多いかもしれません。しかし、その再構築やクラウドへの移行などを検討する場合、基幹システムそのものについて正しく理解することが大切です。

基幹システムとは?

今日の企業活動では多種多様なシステムを並行して使用し、場合によっては複数のシステムを連携して使用することもあります。そのなかでも企業活動にとって特に重要な販売管理や在庫管理、人事給与などを行うシステムがなくなってしまうと、企業全体が混乱し、その活動自体ができなくなってしまうこともあるでしょう。

基幹システムとは、このような企業活動で欠かすことのできない特に重要なシステムのことを指し、多くの場合、重要性の高い複数のシステムをまとめて基幹システムと呼びます。

基幹システムに該当するもの

基幹システムに該当するものとしては、「販売管理システム」「購買管理システム」「在庫管理システム」「人事給与システム」「会計システム」などが挙げられます。これらのなかには機密性の高い情報が含まれるものも少なくないことから、特にセキュリティの高さを重視した管理が必要であることも、基幹システムの特徴といえます。

基幹システムは企業や業種によって異なる

企業にとって不可欠なシステムは、企業や業種によって異なります。例えば自社製品の販売を行っていない企業であれば販売管理システムの必要性は低く、基幹システムには該当しないこともあるでしょう。このように、該当するシステムが企業・業種によって異なるという点も基幹システムの特徴の一つです。

基幹システムのクラウド移行!基幹システムの再構築が必要な理由!

パソコンとスーツ姿の人

クラウドサービスのセキュリティ性能の向上によって、オンプレミスにとって代わるかたちで広く行われるようになったのが、基幹システムのクラウド化です。このような変化には、基幹システムに再構築の必要性が生じていることも大いに関係しています。その理由を見ていきましょう。

基幹システムの再構築が必要になった理由

・システムそのものの老朽化が進んでいるため

日本国内の企業で使用されている基幹システムには老朽化が進んでいるものも多く、実際に多くの企業がそのリスクを軽減するための取り組みを始めています。

基幹システムの再構築は、このようなシステムそのものの老朽化とそれによって生じるリスクを回避するという点において最適な対策の一つであることから、多くの企業でそのクラウド化が進められているのです。

・業務のさらなる効率化が求められるようになったため

基幹システムの高性能化は、業務自体の効率化を実現します。今日の企業活動においてはこれまで手動で行っていた業務を自動で行うことによる効率化や、余計な費用の削減も課題となっており、対策の一つとして基幹システムの再構築が行われることも少なくありません。

・複数のシステムを統一化する必要性が生じたため

上述したように基幹システムは複数のシステムが該当し、それらを連携して使用するケースも多くあります。複数のシステムを統一化できる点もまた、基幹システムを再構築することのメリットとなっており、実際に多くの企業がこのことを理由に再構築を行っています。

・経営に関わる情報を可視化するため

基幹システムには、経営に関わるシステムが含まれることも珍しくありません。経営に関わる情報を可視化することは、企業としての現状や方向性を明確にするという点においても不可欠です。そのために基幹システムの再構築が図られることもあります。

基幹システムのクラウド化が進む背景は?メリットもご紹介!

従来のオンプレ型と比較して、現在の企業活動に必要な要素が揃っている基幹システムのクラウド化は、多くの企業が行うべきだといえるでしょう。しかし、実際に基幹システムのクラウド移行を行う場合、クラウド移行が進んでいる背景やそのメリットについても十分に理解した上で検討したほうがよいです。

こちらでは、基幹システムのクラウド化に焦点を絞り、移行が進む背景やメリットの詳細を見ていきましょう。

基幹システムのクラウド移行が進む背景!

パソコンと4人の人

今日では、多くの企業が従来のオンプレ型からクラウドへの基幹システム移行を実施しています。その背景には、以下のようなことが挙げられます。

基幹システムにおける再構築の必要性

上述したように、基幹システムは企業にとって重要性の高いシステムです。しかしながら、システムの老朽化や費用の削減、さらなる業務の効率化、経営面での情報の可視化などに関し、様々な課題やリスクを抱えていました。それらを解決する手段の一つとして、基幹システムそのもののクラウド移行が選ばれています。

クラウドサービスにおけるセキュリティ性能の向上

基幹システムをオンプレからクラウドへ移行するにあたり、セキュリティ面でのリスクが懸念としてあります。基幹システムをクラウド化すると、企業にとって重要な情報が社外へ漏洩してしまうリスクが少なからず発生します。そのため、かつてはそのことを理由に、クラウド化に対して消極的な姿勢を見せる企業も少なくありませんでした。

しかし、近年ではクラウドサービスのセキュリティが格段に向上し、限られた費用でもセキュリティ性能の優れたクラウドサービスを利用することが可能となりました。このこともまた、企業における基幹システムのクラウド化が進んだ一因といえるでしょう。

新型コロナウイルスの流行も一因

企業における基幹システムのクラウド化が進んだ背景には、新型コロナウイルスの流行も大いに関係しています。経済の先行きが不透明になったコロナ禍では、堅実な経営へと方針転換する企業が多くなりました。

セキュリティの向上やリスクの低下、費用対効果の高さなどのメリットがあるクラウドサービスは、オンプレミスと比較して、堅実経営へと舵を切った、より多くの企業のニーズに応えられる存在となったのです。

基幹システムをクラウド化するメリット!

基幹システムとクラウドマーク

基幹システムをクラウド化する場合、以下のようなメリットがあることを把握しておくことも大切です。

基幹システムをクラウド化するメリット

・管理・運用にかかる費用を削減できる

基幹システムは管理・運用に費用がかかり、従来のオンプレ型ではその負担も大きくなりがちでした。クラウド化をすれば、基幹システムの管理・運用をベンダー側に一任できるため費用対効果は非常に高く、それまでにかかっていた費用面での負担も大幅に削減することが可能です。

・サーバーの増強やシステム変更などの手間を大幅に省ける

基幹システムを長期的に使用するには、サーバーの増強やシステムそのものの変更が必要になります。クラウドサービスではこれらの作業をポータル上で簡単に行えるようになっていることが多く、その手間を削減できるという点でもメリットが得られます。

・災害をはじめとした不測の事態への対応力が高い

基幹システムは、企業が存在し続ける限り継続して使用するものです。そのため、地震などの災害をはじめとした不測の事態が発生した際の対策を講じておく必要があります。クラウドサービスでは災害などの不測の事態が発生した際の対応を遠方にあるデータセンターなどで行うこともできるため、その対応力の高さも大きなメリットとして挙げられます。

・外部とのデータ共有がしやすくなる

業務内で社外の関係者などとデータのやり取りをする機会も多いことでしょう。しかし、基幹システムで管理しているデータの外部との共有は、セキュリティ上の理由から多くの手間がかかることも珍しくありません。

クラウド化した基幹システムの場合、セキュリティ性能も高いことからデータを外部とも共有しやすく、例えば税理士や社会保険労務士とのやり取りもスムーズに行うことが可能です。

基幹システムのクラウド化は様々な課題を解決できる有力な選択肢

企業活動の根幹を担う基幹システムに関しては、多くの企業において様々な課題が表出しており、再構築が必要となっています。そのような企業にとってクラウド化は費用対効果やセキュリティの向上といった面でメリットが多く、基幹システムに関わる課題の解決に向けた有力な選択肢の一つとして挙げられるでしょう。

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  • システム開発
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