経営理念
企業理念
ー 人々が幸せであること ー
「愛情・友情」「存在・健康」「達成・実現」「笑顔・喜び」「価値・おもてなし」等々
沢山の答えがあると思います。
一人でも多くの人に 喜びや感動を伝えたい、与えたい
基本理念
1 アイデンティティのもと、お客さまへのサービスを通じて、社会の発展に貢献してまいります。
2 情報・人財・事業別ノウハウの総合的な質の高いサービスをご提供することにより、お客さまと社会へ新しい価値をお届けいたします。
3 人と地球、自然を大切にする、豊かな社会の実現をめざします。
4 「固定観念を捨て、これまでの常識を疑う」から新たな取り組みをしてまいります。
5 社員たちへの理性教育に取り組み、人として大切にすべきこと(道理)を判断する力を養ってまいります。
6 非代理性、高利便性を追及し付加価値を求めることで社会性を高めてまいります。
経営理念
ー 共通の考えを作る ー
われわれのミッションは何か?
SDGsは「バックキャスティング思考」で進める
SDGsは、2030年までの世界の「あるべき姿」を示している。「今できること」の延長線上に将来を予測するのではなく、この将来の「あるべき姿」から逆算して「今何をすべきか」を考える「バックキャスティング思考」が必要である。
SDGsが示す将来の世界のあり方とは何か、そこからバックキャストして描ける道筋はどうか、そのために必要となる投資やイノベーションは何か。単に既存事業にSDGsのラベルを貼ることによる現状肯定ではなく、SDGsという「未来志向」のツールを活用して、自社の戦略をより一層磨き上げることが求められる。
顧客にとっての価値は何か?
SDGsは「新たな市場」を創出する
SDGsが浸透することで、2030年までの「あるべき姿」を目標に多くの企業が参加すると思われるが、また、多くの企業が何をすればいいのかを模索することも想定される。われわれはSDGsの観点で機会を創出して企業の強みを活かすことができる提案活動、コンサルティング活動、業務支援活動を努めることでSDGs経営の一躍を担いたいと思っております。
多くの企業がアイデアや創意工夫することでSDGsは「新たな市場」を創出していくことになるでしょう。
われわれの計画は何か?
SDGsは「未来志向」のツール
SDGsという「課題解決」に焦点を当てた視座は、企業にこれまで「経済合理性」という視点だけでは見過ごされていた市場に目を向けさせる契機となる。他の企業やアカデミアとも連携しつつ、新しい技術やノウハウを動員することで、果敢にこのような市場を切り開き、課題解決とビジネスを両立させることはまさに「SDGs経営」の体現である。
われわれの顧客は誰か?
SDGsは「大きなマーケット」となる
SDGsは、国連総会で合意された2030年までの世界共通の目標であり、世界中の多くのプレイヤーが、SDGsを一つの前提条件として活動している。SDGsの目標が示すものは、満たされていない世界のニーズ、すなわち未開拓の巨大な市場であり、目標を達成するためには、多様なプレイヤーの参画が不可欠である。
このような中で、企業はSDGsを「共通言語」として世界中のステークホルダーとコミュニケーションをしながら、同時に、SDGsというフレームワークの中で評価される、そんな時代が訪れている。
われわれの成果は何か?
SDGsの「先にあるもの」を読み解く
SDGsは、国連総会で合意された2030年までの世界共通の目標であり、その先のことは何もない。しかし、その先は必ず訪れるはずである。
若い世代の子供たちのため、われわれは終わりのないテーマを追い求めて行くことで進歩、成長、進化することが成果ではないでしょうか。
ぶれない企業理念の確立が社員の幸せに繋がると思っております。